2013年下半期ライトノベルツイッター杯に投票しました

さっきまですっかり忘れてて危なかった。まだ間に合うので投票忘れてた人はいますぐ@ranotwiに投票作品をリプライ!

2013年下半期ライトノベルツイッター杯 概要説明 - ライトノベルツイッター杯

下半期投票した作品と、ついでに今年読んだ本まとめみたいなの書きます。

既存

マグダラで眠れ (4) (電撃文庫)

マグダラで眠れ (4) (電撃文庫)

まあこの辺りはなんだかんだ言ってやっぱり毎回おもしろいので良い感じ。2作ともにこの調子で長く続いてくれるといいなー。

新規

きんいろカルテット! 1 (オーバーラップ文庫)

きんいろカルテット! 1 (オーバーラップ文庫)

神曲プロデューサー

神曲プロデューサー

異世界因果のトラベローグ 1 (オーバーラップ文庫)

異世界因果のトラベローグ 1 (オーバーラップ文庫)

神曲プロデューサー」はラノベか?って話もあるんだけど、主人公の年齢がちょっと高いだけでほぼラノベだった。それと正直なところ今年はラストで石川博品が全部持っていった感がある。

とはいえ特筆すべきは待望の姫ノ木あくラノベデビューであるってところであることは強調しておきたい!2巻がとても待ち遠しいです。

既刊

生徒会探偵キリカ4 (講談社ラノベ文庫)

生徒会探偵キリカ4 (講談社ラノベ文庫)

上半期作品なのでもちろん投票していないんだけど今年読んだものとしてはあとはこの2作。

キリカを最近4冊全部一気に読んだ。4巻がすごく面白かった。選手宣誓シーン、久々に最高にかっこいいと思えるシーンをラノベで見た気がする。こういう言葉で圧倒するのって、割と杉井光の得意分野だよね。

あと一つの大陸の物語は5月に読んだんだけど、もうこの表紙からして感慨深い。今までのシリーズキャラ全員でやりたい放題やりましたって感じでとてもおもしろかった。

というわけで

今年はこんな感じでした。2013年は17冊しか読んでないので、今年はもうちょっと増やしたいな。