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花咲けるエリアルフォース


花咲けるエリアルフォース (ガガガ文庫)

花咲けるエリアルフォース (ガガガ文庫)

ソメイヨシノは哀しい花なの」とか先生が言い始めたあたりでいつもどおりで安心した。戦争モノでシリアスに急にラブコメ割り込みくると若干冷めるのはまあ仕方ないとして、それを差し引いてもかなり良かった。
日本で東西分けて東はアメリカ西はロシアの代理戦争(?)っていうのは架空戦記系としては割と定番の設定なのだろうか。しかも歴史上はただの一部の反逆勢力の暴動みたいな感じになってるとかどっかのゲームとかあと何かしらの話で見たような。まあそのへんはむしろ個人的にはその設定で大歓迎なので良いのです。
ところでヒロインがどっかの国のお姫様だとかはよくあるけど、おもいっきり単語は違っても現代よりちょっと未来ぐらいの日本の天皇がメインヒロインでしかも陸海空軍の大元帥とか、桜花はそれ自体がミサイルで突っ込むから特攻隊だとか、しかもみんな死んだら靖国に還ってくるからみんなして出撃前に靖国で逢おうとか言っちゃってるんだけどこれ大丈夫なの?みたいな感じでさすがに吹いたんだけど、でもよくよく考えてみると一時期某皇族の御方がかわいいとか萌えとか流行ってたので、まあそんなもんか……とか。
それと、途中まではさよならピアノソナタにかなり近いかなと思ってたけど、最後まで読んだら火目の巫女だった。
なんかまあやっぱりいつもどおりだった。